2019年9月15日日曜日

子連れランチ@窯蔵

子連れランチが快適だったのは2回食まででしたね。
先人たちに言われていたことですが我が身を持って実感。

ます9ヶ月すぎると3回食になって子供のお昼を考慮しないといけない。
自分の食事を注文してから子供のご飯をあげていると料理が運ばれてきて、落ち着く頃にはすっかり冷めていたりする。子供が癇癪起こしてドロッドロの惨状になることもあるかも(幸い今の所ありませんが・・・)。

そして子供が自分で動けるようになると、まあなんでも触る触る。
テーブルの上の水や食器、素敵な観葉植物、隣の人の荷物、靴べら、etc...
世界を探索することを最重要事項としている子供、全く落ち着きません。こっちの気持ちも落ち着きません。気もそぞろにお友達と会話して、あれどこまで喋ったっけ?と思いながら次の話題に移ることしばしば。お互いの子供を愛で合うのはまじ幸せだけど、子供とご飯の味と会話と3つ同時に味わうには徳が足りないみたい。

で、そんな中でも楽しくて美味しいご飯やさんにいってきました。

「窯蔵」

葛島の電車通りの近く、倉庫を改築した雰囲気のおしゃれなお店です。
中は土足テーブル席がほとんどですが、奥にキッズスペースあり。6人席x2くらいの広さで真ん中が靴箱で仕切られています。床はラグなので安心、クッションあり、おもちゃあり、絵本も少しありで子供は楽しく遊んでくれそう。
メニューはハンバーグやビビンパなど熱々鉄板に乗ってる系のものも多くてちょっと注意が必要ですが、美味しいです。キッズメニューあります。0歳児が食べられそうなものはありませんでしたが離乳食持ち込みはOKです。
夜はイタリアンのお店のようです。

キッズスペースは時間制で、11:00〜13:00か13:30~15:30の2部になっています。
スタッフの方も感じがよく、楽しいランチになりました。

駐車場の入り口が恐ろしく狭いのでご注意を!

窯蔵
高知市葛島2-4-9
11:00~23:00

最近の離乳食

全然更新しないまま子供が1歳を迎えてしまいました。

数歩歩くようになり、日々手が届く場所も高くなってきて油断なりません。
私は復職し、それに伴って子供は保育所に行き始めました。毎日楽しく過ごしているようです。

さて、1歳過ぎの離乳食はいま。
私のコンセプトは
・1品は手づかみできるものを用意する
・なるべく3品(炭水化物、たんぱく質、野菜)
・どろどろのものは手づかみさせない

です。
どろどろのものを手づかみさせない理由は、ストレスだから・・・。
だってこの人たち、器に手を突っ込んでぐーぱーぐーぱーした後、どろどろの手を振るんですよ!飛び散るご飯たち。下に敷いた新聞なんて無力・・・。
巧緻性や口と手の距離感を鍛えるならハンバーグとか野菜スティックで十分だし、流体にはお風呂で触れていただけばいいし、どろどろねちょねちょの感触はもう少し大きくなってから粘土遊びすればいいかなと。食べ物は遊ぶものじゃないって伝えたいし。

ということで、
炭水化物:ご飯(玄米か白米)、パン、稀にそうめん
たんぱく質:ハンバーグ、魚の蒸したの、炒めたひき肉など
野菜:おひたし、味付け前のポテトサラダ、素材を混ぜたもの、稀におやき
などをたくさん作って冷凍してローテーションしています。家では薄味ですが、外出先では割とアグレッシブにあげています。

おやつは果物(バナナ、桃、梨、すいか、ぶどう、みかん)や赤ちゃんせんべい、ビスケットなど。

ご飯の時は新聞紙を2枚敷いて、ハイチェアに座らせています。手づかみ用のお皿を目の前において、ひっくり返されないように目を光らせつつ合間に他のおかずをあげる感じ。
最近はスプーンを自分で持ちたがるので3本用意して(右手、左手、わたし用)あげたり、手に手を添えて自分で掬わせたりしてます。ときどき吹っ飛ばされる。

1月には歯固めを口に運ぶこともままならなかったのに、2月にはハイハインを机に打ち付けて砕いてたのに、こんなに上手に食べられるようになって・・・
とどろどろのテーブルを見ながら思うなどしています。

フォークの方が食べやすいかなと思うこともあるけど、目を突きそうで怖いのであまり持たせてません。振り回すもん。